「机上」だからこそ求められる肌感覚が生きたレポート
新たなビジネス分野に参入するための基礎調査や事前調査、仮説構築のためのアプローチとして有効なデスクリサーチ（デスクトップリサーチ）。既存の統計データや文献、WEB上で公開されている研究・調査レポート、報道資料などから情報を収集します。
特に、海外の情報はどれも、その国の言語で記載されているものが一番詳しく、内容量も豊富です。JMAでは、欧州各国をはじめ、アジア主要国などでビジネス経験豊富な調査員のネットワークを活用し、現地に在住する調査員が海外の実情について調査。現地生活者ならではの肌感覚や、文化的背景も盛り込んだ報告書を作成します。プロジェクト推進のための、より確実な次の一歩をサポートいたします。
JMA「デスクリサーチ」の特長
現地在住調査員によるデスクリサーチ
欧州各国をはじめ、アジア主要国に現地在住の日本人、または日本語の堪能な外国人の調査員が登録しております。現地語のみで公開されているデータやレポートなどから直接収集した情報のほか、文化的な背景や世相など、日本国内からの調査では捉えることの難しい「現地の感覚」も加味した報告書にまとめます。
また、調査員の周囲という限定ながら、現地生活者の感想や意見、使用感なども追加できます。
クライアントの調査目的に沿って調査課題を絞り込み、仕様を作成
幅広い角度での情報収集が必要となるデスクリサーチ。事前の打ち合わせで調査目的を明確にし、クライアントがビジネスを展開するにあたり必要となる調査課題を絞り込み、仕様を作成します。なお、調査期間内には一度、中間報告の機会を設け、方向性などを確認。軌道修正をして精度の高い情報を収集します。
Case Studyこんな時におすすめです～活用事例～
- 新規参入分野における海外先進国の実態を知りたい
- 海外への展開を検討するにあたり、その国の実情や自社製品やサービスの受容性を知りたい
- インターネットリサーチを実施するにあたり、調査企画・設計のための情報が必要なとき
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