タブレットリサーチ

回答の負担を軽減し、会場テストを効率化

「会場テスト/CLT 」などのアンケートの回答方法は、タブレット回答または従来同様の紙アンケート回答の2通りから選ぶことができます。タブレットを使用することで回答の負担を減らし、より精度の高い調査結果をスピーディーに納品できるなど、「会場テスト/CLT 」と「インターネットリサーチ」の利点を兼備しています。

回答画面は、インターネットリサーチと同様のシステムを使用するため、割付、設問分岐などの制御が簡易に可能です。また画像や音声、動画を使った質問設定もできます。加えて、「会場テスト/CLT」ではベテランの調査スタッフが対象者のフォローを行うため、紙アンケートでの回答と同様の品質を保つことができます。

また、回答は自動で集計され、途中経過をご自宅や会社に居ながらオンラインで確認可能。そのため、会場に足を運ぶことなく進捗状況を把握できます。リモートワークでも調査が進められるため、昨今は特にご好評をいただいています。

JMA「タブレットリサーチ」の特長

納品までのリードタイムを短縮

回答データをリアルタイムで集計し、調査途中の確認も可能です。回答をデータ入力し集計するプロセスを省けるため、スピーディーな納品が実現できます。

※当日納品もご相談ください。。

ベテランスタッフのフォローで回答の質を維持

会場内にはこれまで同様にベテランのスタッフを配置。画面は操作しやすい設計となっていますが、操作に戸惑っている方は随時フォローします。タブレットでの入力となるためフリーアンサーの回答量や質の低下が懸念されますが、検証の結果、紙アンケートでの回答と遜色ない内容であることが確認されています。

会場に来場しなくても、進捗状況が確認できます

リアルタイムで集計をするため、途中経過をオンライン上で確認できます。「回答の一部を先に確認したい」というご希望にも、ご担当者様が会場に足を運ぶことなく内容を確認できます。

「会場テスト/CLT」は感染症対策のガイドラインに基づいて実施

JMAでは独自の感染症対策のガイドラインを策定し、換気や消毒などに配慮して調査を進めています。

Case Study活用事例

  • 「会場テスト/CLT」の結果をスピーディーに確認したいとき
  • ご担当者様が「会場テスト/CLT」に足を運べないとき
  • CM評価など動画や音声データを使った質問も設けたいとき